今年のボーナスは20万くらい入ると思ってカードでボーナスが振り込まれる前に沢山の買い物をした私。しかし、翌月ボーナスは5万でした。会社の売上が悪くその結果になりました。周りの社員はボーナスが下がることを知っていた様子でしたが、私は会社のメールをろくにチェックしてないこともあって下がることを知らずに、前回買ってしまった買い物代20万という金額に怯えました。ボーナス代だけじゃ足りないしその月の給料日で返済するしかないけれど、給料もらって2週間後の生活するお金がなくなりそう。お金がない時はどうする。頼る人もいないし、なんでバック買ったんだろうと後悔しました。しかも、忘年会シーズンのためお金はさらに必要になる。
無償でお金を支援
次の日、忘年会の参加するかと確認され社員のほとんどは参加だけど、参加してお金が別にかかったらどうしようという不安になった私は不参加すると幹事の人に言うと「山本さんが来ないと寂しいです。お金がないなら私が払うからぜひ来てください。」幹事の木下さんは私より3歳年上だけなのに凄いしっかりしていて羨ましい。私は彼の行為に甘えました。そして、忘年会が終わりの時間になる頃に木下さんに呼び出されて好きと告白をされました。彼は私よりも給料は上。お金がなかったら彼にご馳走してくれるかなと好きという気持ちより、お金のことを考えて彼と付き合うことにしました。
その後、私の予想通りお金がないときは木下さんが私を甘えかしお金を支援してくれているので助かります。
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隣に住む山田さん。旦那さんは細いけれど奥さんはぽっちゃり。しかも、小汚い感じでした。お隣に住んでいても挨拶程度しか話した事がなく、お互いの子供が今度同じ幼稚園に通うのでその時にもう少し話せるようになるのかなと思っていました。
その後、幼稚園入園してからは少しだけ会話する機会が増えました。子供同士も家が隣ということもあって親以上に仲が良かったです。それからしばらくして山田さんの見た目が少しずつ変わってきました。理由は子供から教えてくれました。「ももちゃんのママはお友達からお金を貰っているの。それで、ももちゃんもお菓子買ってもらっているの。私もそんな人欲しい。」その言葉にパパ活しているぽっちゃり主婦と思ってしまいました。
お金くれる人
平日、子供が幼稚園に行っている間に久しぶりに友達とランチをしに行きました。すると友達が「あなたの後ろに座っている人、なんかぽっちゃりなのにミニスカと凄い服装。男性は普通だけどなんかおっさん。どんな関係なんだろう。」私は振り返って見てみるとなんと山田さんでした。いつもと全然違う服装。本当にパパ活しているぽっちゃり主婦なのかと思ってしまいました。そして、山田さんも私に気づきその場からすぐ去ってしまいました。その後、家が隣のせいか幼稚園の迎えのバスで会いました。軽く会釈をしましたがその話題に触れることはありませんでした。不倫かパパか、謎が多い。とりあえず子供同士は仲が良いので山田さんの旦那さんにバレない事を願いたいと思いました。
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以前に住んでいたボロアパートで、僕は隣の住人が気になっていた。僕と同年代くらいの女性で、正直、美人ではなくて、夜の廊下ですれ違ったら、あまりの能面ぶりにゾクっとするような平たい顔族だった。小学生の時にクラスメイトだったら、おそらく「ノッペラー」とかあだ名をつけていただろう。仕事に出かけるのも帰ってくるのも僕と同じくらいの時間だったので、おそらくどこかでOLでもやっていたんだと思う。
ただ、悪い人ではなかった。近所のコンビニで顔を合わせた時は挨拶してくれるし、「実家から送ってきたんです」とリンゴをおすそ分けしてくれたりした。残念ながらセックスアピール的なものは1ミクロンも感じなかったが、声だけ聞いていれば美人と勘違いするかもしれないななどと思っていた。
そんな、毒にも薬にもならないような隣人だったが、夜はちょっとうるさかった。たぶん、誰かと電話をしていたのだと思うのだが、夜の間、ずっと喋っているのだ。特に暑い日に窓を開けていると、声が駄々洩れだった。僕は、そんなことはあまり気にしないタチだったが、一つ困ったのは、電話を終えた後、そのままオナニーを始めることだった。沈黙が訪れた後、ウイーンと電マの音が聞こえて甲高い喘ぎ声が聞こえてくるのである。壁一枚隔てて、女性のオナニーが進行しているのだ。
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これが美人のお姉さんだったら何ともうれしい女性のオナニー実況中継なのだが、いかんせん「ノッペラー」である。想像したくないものまで想像してしまって、自分の気持ちの持っていき方に困って、窓を閉めて声が聞こえないようにしたものだった。
それからしばらくして、彼女の姿を全く見なくなり、気づけば隣室は空き部屋になっていた。後から管理人に聞いた話によると、彼女はチャットレディのアルバイトをしていたらしい。そのうるささに逆隣りの住人から苦情が出たようで、もめた彼女は引っ越して行ったそうだ。
つまり、夜中の長電話もオナニーもすべてはライブチャットだったのだ。本来ならポイントを払って拝むことができる女性のオナニーを僕は無料で聞けていたわけである。元が「ノッペラー」だったのであんまりありがたくなかったが、窓を閉めて音を塞いだことに対して、ちょっと損した気にもなった。
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